あなたの身の回りでも、乳がんになったとか、乳がんで死亡したとか、がんについてのニュース絶えないのでは。。。
これまでの日本の社会と今は少しばかり複雑な事情も追加されています。
福島第一原発事故による放射能(放射性物質)がまき散らかされていることです。人間の臓器には、放射能の影響を受けやすい部分とそうでない部分があります。
影響を受けやすい部分は高感受性と呼ばれますが、乳房はそれに該当します。
白血病より乳がんのほうが発生確率が成人の場合、数倍は高いといわれています。
こうなると・・・よく言われるように早期発見してすぐに治療に入る、というのことで助かる確率も高くなりますね。
早めのがん発見には検診が一番良いのですが、これがなかなか行かない人、わかっているけど、いろんな理由つけて忙しくて行く時間がないとか・・・、どうしても一歩引いて考えてしまいますね。
それに場所が女性にとってデリケートなところですから、検診に行くことを躊躇してしまうところが問題です。
最近は市町村でのマンモ検診も一般的に広まってきていますので、抵抗無く受診する女性も増えてきてはいます。
知人から聞いたところ、30歳を過ぎたくらいで乳がんの検診に行かなければなぁと思っていたらしいのですが、なんだかんだえ結局最初に検診を受けたのは35歳ということでした。
幸いにも、異常はなかったので一安心ですが、結果を待つ間はドキドキ!
毎年、ちょっと面倒でも検診していれば、さほど落ち着かないことないはずだって言ってました。
とにかく定期的な検診が大切だなあと思いました。
そうはいっても、費用もかかりますし、自腹で実費で検診を受けることに抵抗を感じる方もいらっしゃると思います。
どこも悪くないはずなのに・・・なんで病院に行って、いい加減待たされて、検診を受けて、費用も払うなんて、なんだか損をした気分になる方もいらっしゃるでしょう。
このような方にオススメなのが、自治体で行っている無料の集団検診です。さきほど説明したマンモ検診です。
住んでいる市町村のホームページを調べたり役所へ電話して聞いてみましょう。
自治体のホームページには大抵の場合、検診日程と場所が掲載されています。
会場も公民館や保健センターなど、近場にあるのが一般的です。
最近では完全予約制になっているところもあるようなので、そのあたりも確認してみましょう。
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